
Covid-19
対応について
Chiba BLS learning site(C-BLS)
Covid-19に関連した対応、中止の判断
下記の場合は、予定されていたコース開催を中止します。
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会場所在地の自治体、行政から明確な基準をもって中止の指示が出た場合。
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会場施設が閉鎖されるなどで会場が使用できなくなった場合。
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アメリカ心臓協会もしくは日本医療教授システム学会AHA国際トレーニングセンター(JSISH-ITC)から明確な基準をもって開催中止指示が出た場合。
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受講者、参加者のなかにCovid-19感染者がいたことが判明し、担当インストラクターとの接触日から2週間を経過しない間。
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担当インストラクターのCovid-19感染が確認された、もしくは感染が疑われる症状があり、かつ代替インストラクターが確保できない場合。
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消毒剤、衛生材料の流通不足により、必要な感染対策がとれなくなった場合。
《お願いと参加条件》
1. 熱や咳、息切れ、倦怠感、味覚異常等の症状がある場合は受講をご遠慮いただきます。
2. 講習当日に発熱の有無を確認させて頂きます。検温の上、お越しください。
3. 講習にはマスク持参の上、着用をお願い致します。講師もマスクを着用する点にご了承ください。
4. 講習前、中、後に手洗いを20秒以上、もしくはアルコール消毒を行って頂きます。また、昼食をはさむ講習の場合は食事前後の
手洗い、休憩中に外出された場合は、外出前後で手洗い、手指消毒を実施ください。
5. 手洗いのタイミングはトイレ前後、食事前後、顔や鼻を触った前後、くしゃみの後などこまめに実施ください。
6. 講習中などに体調がすぐれない場合、遠慮なくお申し出ください。
《講習の環境について》
1)会場について
1. 受講人数を少人数に限定します。
2. 受講中、休憩中などに窓やドアを開けるなどし換気を行います。
3. 速乾式手指消毒剤、アルコール消毒シートを設置します。
4. 可能なかぎり広めの会場を準備します。
5. 受講生間の間隔:可能なかぎり1〜2m離れるよう机、椅子を配置します。ただし会場上、難しい場合もございます。
6. 利用施設の感染対策基準に準じた対策を行います。
《講習の衛生管理について》
1. 講習内容に応じて個人防護具(ディスポエプロン・使い捨て手袋等)装着の実施。
2. 受講生に1人ずつ、速乾性の手指消毒剤ミニボトルを準備。
3. 講習毎にマネキンの肺交換、マネキンの洗浄、消毒をAHAの基準に従い実施。
4. 医療職対象講習は、バックバルブマスクを使用してのCPRトレーニングとなります。
2人法CPRの実施時、バックバルブマスク使用時に使い捨て手袋の着用やマネキンの消毒の実施。
7. 講習中も必要に応じて、セクション毎などにマネキンやバックバルブマスクのアルコール消毒を実施します。
8. 実施の際、状況に応じて使い捨て手袋など個人防護具の着用、毎回の手指消毒の実施。
9. マネキンやAEDと受講生比率を可能な限り1対1に設定。
10. ファーストエイド講習では、可能なかぎり密接を避け講習を行います。出血対応は自身の腕を使うなど。
11. マネキンへの口対口人工呼吸は原則、実施しません。